弁護士紹介
代表パートナー・所長
高橋 英伸
損害保険法務、中小企業法務を中心に幅広く経験を積んで参りました。
1 損害保険の分野では、自動車保険を中心に弁護士費用保険が急速に普及し始めています。これにより、日常生活・企業活動の上で、少しずつですが着実に弁護士が身近な存在になってきています。医療の普及において公的保険が多大な役割を果たしたように、司法の普及のためには私的保険(弁護士費用保険) のさらなる拡充が不可欠であると私は考えます。また、そのためには、我々弁護士自身が社会のために貢献できることを示し続けていかなければなりません。
2 近年、人口減少によるものの他、権利の問題(相続、共有、所有者不明)によって、全国に空き地や空き家が増えて社会問題になっています。子供達に廃墟となった町ではなく、明るくて安全な町を残せるよう真剣に空き地空き家問題に取り組んで参ります。
3 企業法務に関しては、新人の頃から企業法務メインの事務所にて契約法務、取引や企業統治に関するトラブル、事業承継などに取り組んで参りました。経営陣や従業員のプライベートな問題(相続、離婚など)にも対応可能です。
私は、芸人さんのように人を笑わせられるわけではなく、スポーツ選手のように人を感動させられるわけでもありませんが、地獄に仏がいるのならその仏様のような存在に、どんなに苦境にあっても最後の希望となれるような存在になりたいと思っています。そして、市井の弁護士として、持ち前の誠実さと丁寧さ、そして創造力をもって職務に邁進し、司法の普及に努めたいと考えております。
1978年生まれ | 熊本県出身 |
1997年3月 | 呉三津田高校卒業 |
2003年3月 | 京都大学法学部卒業 |
2004年11月 | 旧司法試験合格 |
2006年10月 | 弁護士登録、栄光綜合法律事務所入所 |
2021年1月 | 蒼生法律事務所開設 |
その他資格 | 宅地建物取引士登録、相続アドバイザー2級、簿記2級 |
主な取扱分野
・商事(取引・経営に関する助言、契約書のリーガルチェック、紛争解決など)
・民事(貸金・代金請求、損害賠償、各種交渉など。近年、特に空き地空き家等の不動産問題に取り組む。)
・損害保険(自動車保険(交通事故)、労災、企業・個人賠償、意見書作成、保険代理店等に対する助言など)
・破産(法人・個人の破産・民事再生申立て、債務整理、破産管財業務など)
・家事(離婚、遺言、相続など)
・刑事(交通事案が多い)
代表パートナー
平野 潤
2004年の弁護士登録以降、個人・法人を問わず、様々な種類の事件を担当する機会を頂き研鑽を積んでまいりました。
弁護士にとっては、よくある種類の事件や、抱える数多くの事件の一つであるとしても、クライアントの皆様にとっては、人生で初めての重大事だったり、会社の命運にかかわるような事件に違いありません。
そのことを肝に銘じて、すべての事件について、ひとつひとつ丁寧に対処するとともに、クライアントの皆様に心から満足いただけるよう、十分なコミュニケーションを図るよう努めたいと思います。
多少アクセスしやすくなったとはいえ、まだまだ弁護士は敷居が高いと思われる方も少なくないかもしれませんが、歯が痛くなったら歯医者にいき、風邪をひいたら医院にいくように、困ったことがあれば先ずは相談しようと思っていただけるような弁護士になりたいと思います。
1978年生まれ | 大阪府出身 |
1997年3月 | 大阪星光学院高等学校卒業 |
2003年3月 | 京都大学法学部卒業 |
2004年11月 | 弁護士登録、弁護士法人ときわ法律事務所入所 |
2011年10月 | 平野総合法律事務所開設(代表) |
2018年12月 | 弁護士法人イノベンティア合流(のちパートナー) |
2024年6月 | 蒼生法律事務所合流 |
主な取扱分野
・不動産(賃貸借(賃料増減額、明渡、原状回復など)、売買、借地非訟(建替え、借地権譲渡など))
・労務(使用者側・労働者側双方、残業代、解雇、休職、ハラスメント対応など)
・商事(取引・経営に関する助言、契約書のリーガルチェック、紛争解決など)
・民事(貸金・代金請求、損害賠償、各種交渉など)
・破産(法人・個人の破産・民事再生申立て、債務整理、破産管財業務など)
・家事(離婚(慰謝料、財産分与を含む)、遺言、相続(遺留分、特別受益を含む)、成年後見など)
カウンセル
喜田 純章
弁護士になってからのこれまでの経験を振り返ると、種類として同じように見えてもどれ一つとして同じ案件はなく、 その事件の背景にある当事者の気持ちも様々であったと思います。ときには代理人として依頼者のために全力を尽くし、 別の時には裁判所から選ばれた破産管財人として中立公平な観点であるべき財産確保のために尽力することもありました。
様々な経験を通じて感じていることは、依頼者をはじめ私を選んでいただいた方の真の満足を得るためにはその事案の背景にある事情を深く探り、 じっくりと関係者の話に耳を傾け、依頼者の希望するところ、さらにはご本人さえ明確に意識できなかったニーズにたどり着くこと、 そしてあるべき解決点を探り当てることが必要ではないかということです。
そのためにも、これからも法的な研鑽はもちろん、顧問先企業様の業界情報や雑学も含め幅広く知識を習得し、一つ一つの案件に真摯に向き合い考え抜く姿勢を貫いていこうと思います。
1980年2月生まれ | 北海道札幌市出身 |
2003年3月 | 大阪大学法学部卒業 |
2004年11月 | 旧司法試験合格 |
2005年から2007年 | 神戸税関勤務(国家公務員Ⅱ種職) |
2009年9月 | 弁護士登録、大阪・京都の法律事務所勤務を経て |
2023年1月 | 蒼生法律事務所入所 |
主な取扱分野
・損害保険(自動車保険(交通事故)、各種賠償責任保険の事件処理、助言など)
・商事(取引に関する助言、契約書のリーガルチェック、紛争解決など)
・民事(貸金・代金請求、損害賠償、各種交渉など)
・破産(法人・個人の破産・民事再生申立て、債務整理、破産管財業務など)
・家事(離婚、遺言、相続など)
・刑事(裁判員裁判経験あり)
・研修講師(弁護士会など)
パートナー
泉 宏明
中小企業、個人の方々のご依頼を広く受けて参りました。
また、道路管理関係業務に携わるご縁を頂き、同業務については特に研鑽を積んでまりました。
弁護士が増員した昨今においても、弁護士に相談する必要性は世の中に充分には理解されていないと感じます。
病院に定期健診に行く人でも、定期的に法律関係を見直そうとは思わないでしょう。
私がこれまでご相談を受けた中でも、最適の解決を図るには時機を逸していたり、すでに時期が遅れて証拠が取得できない、等の困難に当たったことは数知れません。個人でも企業でも同じ問題に当たります。
これまでも知己を得た方々には「お気軽にご連絡くださいね」とお伝えおりますが、いまだに弁護士に相談する垣根は高いのだろうと思います。
法律は概念ですし、概念だけで世界が成り立っているわけでもありません。しかし、概念は世界に働きかけ、時に世の中を変えます。
あなたの為、貴社の為、我々にできることがあります。
後ろ向きな話も前向きにしていきましょう。お話しする日をお待ちしております。
1986年11月生まれ | 大阪府出身 |
2005年3月 | 清風南海高校卒業 |
2010年3月 | 京都大学法学部卒業 |
2012年3月 | 大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒業 |
2013年9月 | 新司法試験合格 |
2014年12月 | 弁護士登録、大水綜合法律事務所(現TMI法律事務所大阪オフィス)入所 |
2017年9月 | 親和法律事務所大阪事務所入所 |
2024年4月 | 蒼生法律事務所入所 |
主な取扱分野
・道路管理関係業務
・不動産に関係する法律業務
・商事(取引・経営に関する助言、契約書のリーガルチェック、紛争解決など)
・民事(貸金・代金請求、損害賠償、各種交渉など)
・破産(法人・個人の破産申立て、債務整理、破産管財業務など)
・家事(離婚、遺言、相続など)